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精進料理と『自然を大切にする』ということ

牛の写真 (1)

今温暖化による気候変動で世界中色々な災害が起きていますね。(+_+)
私も微力ながら、寄付などで支援していますが、
このままいくと地球はどうなっていくのでしょう・・・。


昨年、とても勉強になったと好評の新着情報がありまして、
『新着』ではありませんが、今一度皆さんに知っていただきたく思います。

植物性食品を食べて動物性食品を減らすと環境にどう影響していくか



これについて、環境保護活動家のRinaさんが教えて下さいました。


実は動物性食品は地球温暖化や環境破壊、貧困問題に大きく関わっていることをご存知ですか?
動物性食品は家畜という命からできています。私たちが肉や乳製品、卵をたくさん食べるために、
地球上に沢山の家畜が必要になってしまいました。
現在の世界人口が約70億人なのに対し、家畜は700億匹いると言われています(GPJ)
多すぎる家畜はさまざまな問題を引き起こしています。
 
その① 温室効果ガス(CO2やメタンガスなど地球を温める保温性のあるガスの総称)
 
現在家畜による温室効果ガスは全体の14%。これは、交通機関(車や飛行機などの乗り物)と同じ 割合です。
このまま家畜が増え続ければ、2050年には51%を占めると言われています。(GPJ)
特に牛などの反芻動物(特殊な消化管を持って乳を出す草食動物)は、ゲップやオナラにメタンガスをふくみます。
メタンガスは二酸化炭素よりも環境へのインパクトが大きく、最大80倍以上の温室効果があります。メタンガスの37%が畜産から発生しています。(FAO/2006)
 
その② 水利用
 
“お肉を食べる”ということは、その家畜が生きているうちに飲んだ水、食べた穀物を全てを食べるということです。
そして、家畜の餌となる穀物も水で育ちます。お肉は大量の水でできているのです。
例えば牛肉は、1kg(日本人男性の1ヶ月平均摂取量)を作るのに、水が約2万ℓ(浴槽100杯分)必要です。
ハンバーガー1つを作るには、999ℓの水(牛肉パティ972ℓ)が必要です。(環境省)
 
その③ 土地利用
 
家畜の放牧地や畜舎、飼料となる穀物を作る農地のために、土地がたくさん必要です。
地球上の土地の25%が家畜のために利用されていると言われています。(GPJ)
土地を作るために、世界では大規模な森林伐採、焼畑が行われ、アマゾンなどで火災が多発しています。
 
その④ 生物多様性の喪失
 
家畜による気候変動や環境汚染、土地利用により自然が壊され、野生生物の生息地が減っています。
陸地に住む哺乳類や鳥類の80%が農畜産業によって住む場所を失っています。(GPJ)
現在地球は恐竜以来の第6絶滅機を迎えようとしています。
 
その⑤ 水の汚染
 
糞や家畜の生活用水を処理しきれず、汚水を流しています。汚水は川や土地を汚染し、
海では生き物が生きられない海域、デッドゾーンが広がっています。汚染水域に住む人々の健康被害も起きています。
 
その⑥ 飢餓
 
私たちが動物性食品を食べるために、家畜にたくさんの穀物や水を与えているので、
人々にに穀物や水が十分に行き渡らず、飢餓や水不足に苦しむ人々がいます。
世界では10億人が飢餓状態。しかし、30億人分の穀物が家畜の飼料に使われています。(Philip Lymbery)
 
家畜が多いことで、多くの問題が世界規模で起きています。
日本では人口が減少していますが、世界では毎日20万人以上増えていると言われていて、
それに比例して家畜の数も増え続けると考えられます。(John Jeavons)

 
国連を始め、多くの国際機関や気候変動の専門家たちが動物性食品の削減が必要だと発表しています。
動物性食品を減らすことは、地球温暖化や気候変動を改善し、貧困に苦しむ人たちを救うことにもなります。


いかがでしたか?普段食べている食事が自分だけでなく世界に影響を及ぼしていることが少しおわかりいただけたと思います。
でも、誰も皆様にベジタリアンになれ、ヴィーガンになれと強制しているわけではありません。


野菜だけでも美味しいお料理が出来ますので
皆さまほんの少しでも動物性食品を食べるのを少なくしてみてはいかがでしょうか?
 
 
 
 
2020年02月10日 13:49

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